矯正歯科
当院の矯正歯科
当院の矯正歯科の特徴について
当院では、矯正歯科学会の認定医取得経験のある担当医によって検査をもとに、顎の骨格やEライン、歯列を整える治療計画のご提案・矯正治療を行っています。
当院の矯正歯科の5つの特徴
- 機能的で美しい治療結果
- 治療期間を最小限にするため子供の適切な治療開始時期の提案
- 患者様の主訴に合わせた治療計画と歯科医師の観点からの治療計画
- 的確かつスピーディーな治療
- 目立ちにくいクリアなブラケットの使用
カウンセリングについて
カウンセリングの内容
- 主訴の確認
- 現在の歯並びと口元の問題点の説明
- 治療の流れ
- 期間と料金の説明
カウンセリングにかかる時間
矯正治療の流れ
- 検査
- 相談・説明
- 必要に応じて抜歯
- 装置セット
- 保定装置の準備
- 装置の除去
- メンテナンス
歯並びの乱れによる身体のトラブル
虫歯、歯周病、複合的要素の一つとして肩こりや頭痛・免疫の低下。
矯正治療を検討されている
患者様へメッセージ
ひとりひとりの歯並び・骨格・顔立ちに合わせた治療によって「やってよかった」「思い切り笑えるようになった」と感じていただけるよう細やかな治療を努めております。まずはお気軽にご相談ください。
小児矯正について
小児矯正の特徴
乳歯列期、混合歯列期に成長を利用して行う治療です。
小児矯正の開始に適した年齢とは
患者さんの歯並びごとに適正開始時期は変わる為、前歯が生え変わる頃までに一度ご相談される事をおすすめします。
小児矯正の必要性
不必要な歯の干渉を取り除き良好な永久歯列と成長を獲得できる時期です。
小児矯正のメリット・デメリット
メリット
- 歯並びを拡げ、あごの成長を成長抑制すことにより将来的に永久歯を抜歯せずに全顎矯正ができる可能性を上げます。
- 正常な発育を妨げるような歯並びや癖を改善し、あごやお顔の成長のバランスを整えます。
- 早めの対処で永久歯での全顎矯正の期間が短くなったり、必要なくなる場合があります。
デメリット
- 永久歯列の完成まで経過を観察する必要があるため、矯正期間が長くなることがあります。
- 小児矯正を行っても、大人になってから再度矯正が必要になることがあります。(特に受け口の場合には、大人になってから外科矯正が必要となるケースがあります)
- 小児矯正に使用する装置によって患者さん本人に装着してもらうタイプのものがあるため、患者さん本人が治療に協力的でない場合には良い治療結果が出にくくなることがあります。
- 矯正治療中は基本的に虫歯になりやすくなるので、注意深く歯のケアを行わないと虫歯が出来てしまう恐れがあります。
治療期間
部分的問題点の改善半年〜3年、その後の経過観察は永久歯列が完成するまで。
時間がかからないケースは?
臼歯の咬み合わせが良く軽度の叢生。
時間がかかるケースは?
臼歯の咬み合わせのズレがあり、永久歯列においての矯正治療が必要な可能性が高い症例。
小児矯正の治療の流れ
- 相談・説明・装置セット
- 1〜4ヵ月に一回の調整
- 保定装置の準備
- 装置の除去
- 経過観察
大人の矯正(ワイヤー矯正)
について
大人の矯正の特徴
自身の歯による咬合と審美的主訴の改善。
大人になっても気になる歯並びは治せますか?
歯と歯周組織が健康な限り、いくつになっても可能です。
こんな方には矯正をすすめたい!
歯並びが気になられている方の笑顔のお手伝いができればと思っています。
特に口を閉じた時に顎の緊張がある方、前歯の並びが干渉して歯肉退縮を起こしている方は機能的改善を感じやすいかと思いますので、お気軽にご相談していただけると幸いです。
抜歯と非抜歯について
抜歯になるケースとならないケースの違い
顎に対しての歯の大きさのバランス・臼歯の咬み合わせのズレ、口元の突出感が強い時は抜歯をおすすめします。
大人の矯正のメリット・デメリット
メリット
- 永久歯の萌出を待つことがないため、部分矯正の治療期間が半年〜約1年、全顎矯正の動的治療期間が約2〜3年と期間がはっきりしている。
- より理想的な歯並びを獲得できる。
デメリット
- 喪失歯がある場合、ない場合に比べ治療計画に制限がある。
- 歯周組織の追従が悪くなることによるブラックトライアングルの出現の可能性がある。
利用する矯正装置の種類
当院では現在あるブラケットの中で一番クリアなタイプを使用しており、どんな歯の色の方にでも馴染みます。
大人の矯正の治療の流れ
- 検査
- 相談・説明
- 必要に応じて抜歯
- 装置セット
- 月に一回の調整
- 保定装置の準備
- 装置の除去
- メンテナンス
マウスピース矯正について
マウスピース矯正の特徴
取り外しができる目立たない矯正装置。
こんな方にはマウスピース矯正をすすめたい!
咬合の改善が必要ない前歯部の軽度の叢生や軽度のスペース。
マウスピース矯正で歯列矯正が
可能なケース・不可能なケース
可能なケース
咬合の改善が必要ない前歯部の軽度の叢生や軽度のスペース。
不可能なケース
臼歯部の咬合がズレている。重度の叢生。抜歯が必要な症例。
マウスピース矯正の治療期間や年齢制限
永久歯列が完成してから。
マウスピース矯正治療の流れ
- 検査
- 相談・説明
- 各月毎の印象、新しいマウスピースのセット
- メンテナンス
部分矯正について
部分矯正の特徴
前歯部のみや補綴の前準備のための部分的矯正治療。
こんな方には部分矯正をすすめたい!
- 咬合の改善が必要ない前歯部の軽度の叢生や軽度のスペース。
- 補綴物作製のための歯根の正直が必要な症例。
利用する矯正装置の種類・特徴
当院では現在あるブラケットの中で一番クリアなタイプを使用しており、どんな歯の色の方にでも馴染みます。
部分矯正で歯列矯正が可能なケース・不可能なケース
可能なケース
咬合の改善が必要ない前歯部の軽度の叢生や軽度のスペース。
不可能なケース
臼歯部の咬合がズレている。重度の叢生。抜歯が必要な症例。
部分矯正の治療期間や年齢制限
ありません。
部分矯正の治療の流れ
- 検査
- 相談・説明
- 必要に応じて抜歯
- 装置セット
- 月に一回の調整
- 保定装置の準備
- 装置の除去
- メンテナンス